設定を変更することによってデータ提供に関するプライバシー設定を変更することができます。設定の変更方法については、マニュアルを参考にしてください。
タチコマ・セキュリティ・エージェントをアンインストールしてください。タチコマ・セキュリティ・エージェントのアンインストールによって、実証実験の参加を取りやめることができます。アンインストール方法については、マニュアルを参考にしてください。アンインストールしても実証実験において提供したデータは消去されません。データ消去を希望する場合は下の手順でお願いします。
攻撃情報分析基盤へ提供されたデータの消去を依頼される場合は、お問い合わせフォームからデータ消去手順をお問い合わせください。攻撃情報基盤へ提供された情報は、インストール時に付与される識別子によって管理されております。データ消去の依頼では、インストール時に付与される識別子を提示していただく必要があります。インストール時の情報を提供いただけない場合、データの消去ができない場合があります。
2024年5月現在、Google Chromeにおいてタチコマ・セキュリティ・エージェント(以下、タチコマSA)が繰り返しクラッシュする事象を確認しております。ご不便をおかけし、申し訳ありません。
詳しい原因は目下調査中になりますが、現段階で不具合を解消する方法が見つかっております。ただし、この対処方法を実行すると副作用として一部の履歴データが消失してしまいますので、慎重にご検討の上ご利用ください。
下記が内容になります。
対処方法:以下のファイルを削除する。
Windows版
C:\Users<ユーザー>\AppData\Local\Google\Chrome\User Data<プロファイル※>\IndexedDB\chrome-extension_onkjcmbhfmeeafglohjeinmalcmdcboc_0.indexeddb.leveldb\CURRENT
macOS版
/Users/<ユーザー>/Library/Application Support/Google/Chrome/<プロファイル※>/IndexedDB/chrome-extension_onkjcmbhfmeeafglohjeinmalcmdcboc_0.indexeddb.leveldb/CURRENT
※ プロファイルとは「Default」または「Profile 数字」という名前のフォルダです。Chromeで複数のプロファイルを切り替えている場合は「Profile 数字」というフォルダができます。
影響範囲:この対処方法を実行すると以下の影響があります。
・TOPに表示されるアクセス履歴が消える。
・HISTORYに表示されるアクセス履歴が消える。
Google ChromeのタチコマSAの設定画面で、背景を「元の表示」にした後、再度ウィジェット画面を表示するには、以下の手順を実施します。
1. パソコンで Chrome を開きます。
2. 右上のその他アイコンから、拡張機能 > 拡張機能を管理 を選択します。
3. タチコマSAブラウザ拡張の 詳細 を選択します。
4. 拡張機能のオプション を選択します。
5. タチコマSAブラウザ拡張の 設定画面 が表示されます。
6. 新しいタブ > 背景画像 > ランダムに表示する または、 自分で設定する にチェックを入れてください。
タチコマSAブラウザ拡張の設定画面において、新しいタブ > 背景画像 > 元の表示にする にチェックを入れると、Chrome で新しいウィンドウやタブを開いた際に404エラーが発生するようになります。
対応を予定しておりますので、それまで、「元の表示にする」 には、チェックを入れないようにしてください。